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気まぐれに書く詩と話。 コメント等はご自由にどうぞ。
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あの時目を細めたのは
君が眩しかったのか 陽が眩しかったのか
今となっては解らないけど
差し出した一輪の花
目が潰れたってあの色は鮮明に覚えてる

二人で並んで歩き
二人で共に笑った
陽が沈んでも ずっと

家はそこに有った
何もかもそこに有った
あのときの感情も
小高い丘の家に置いて来たまま
君の面影も
丘の上に置いて来たまま
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