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気まぐれに書く詩と話。 コメント等はご自由にどうぞ。
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何だか不思議に思えてくるんですね
あれこんなヒトいたっけ
あれこんな顔だったっけ
自分の記憶力が悪いだけということにそろそろ気付け。

あーでもやっぱり記憶が曖昧。
ううんなんだろうね
誰かと誰かの恋愛話とか別れたとか付き合ったとか
あーもうやっぱり意識が曖昧。
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目が見えなくなっていく午前零時
目の前にある手すら真っ黒さ
顔にかかる髪も真っ黒
僕の背後の君も黒ずくめ

目を閉じてじっとしていたって
また目を開けば見えなくなるのさ
もういっそ心眼で物事を
判断したほうが得策じゃないの

光を失うのが怖いとか
そんなのただの言い訳だから
くだらない呟きだから
わざわざ過剰に反応しないで

今宵もまた午前零時
目が生まれる前へと還ってゆく
その間の事は
誰も誰も知らないまま
あの時目を細めたのは
君が眩しかったのか 陽が眩しかったのか
今となっては解らないけど
差し出した一輪の花
目が潰れたってあの色は鮮明に覚えてる

二人で並んで歩き
二人で共に笑った
陽が沈んでも ずっと

家はそこに有った
何もかもそこに有った
あのときの感情も
小高い丘の家に置いて来たまま
君の面影も
丘の上に置いて来たまま
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