暑い部屋の中
外に出たってどうせ暑い

昼ご飯は何を食べよう？
暑い部屋の中で

涼しいところへ駆けるには
暑い直射日光を越えなければ

そんな勇気も体力もないから
暑い時間をただ過ごして

私には何が言えるか解んないけどとりあえず書く。

辛いとか楽しいとか思えるのは感情、心があるからこそで
でもどっちかが感じられなくなったとしたら
それは感情をなくしたロボットだといえるのか

楽しいって感情はすごく難しい
辛いって感情はすごく簡単だ
悲しいとか　虚しいとか
そういうマイナスはすごく簡単
その反面　嬉しいとか　すごく難しい

頭がおかしくなった　とか
イカれてる　とか
孤独　とか
気持ち悪い　とか
死んで欲しい　とか

本当はすごくクダラナイこと。
井の中の蛙状態だから　そんな事言うんだ

孤独なんて　自分で言ってたらそれは孤独とは言わない

本当に悲しいときは何も言えず　涙なんて絶対出ない
魂が抜けてしまったように　なる
傷ついたことがあるなら解るはず
無心になって自分を傷つけた　あの日は
本当に涙が出なかった
消えてなくなったはずの心が泣いていた

実際問題　そんなことはどうだっていい
誰が自分を傷つけようが
誰が何を思おうが勝手なんだから

一人で死ぬことは出来る
一人で生きることは果たして出来るだろうか
一人　ってことは　人間が自分以外いないこと
だったら簡単？
その他の生命体を殺して生きていけば良いじゃないか
生きるっていうのは時間で表せないから
少しでも一人だったらそれは
『一人で生きた』ことになる
それだったら私は　細かな「一人で生きる」を持っている
ほんの数秒でも一人なら　一人で生きている

『一人で生きる』なんて言ったって
そんなの期間とか何も書いてやしない
だからそんなの自分のこじ付けですればいい
屁理屈だって言われようがそれが自分の考え方ならそれを持ってればいい
私はそうやって生きてきた

爽やかとは程遠くとも
風を一身に浴びて
果てなる空に想い馳せる
言葉なんて要らない
星のような煌めきを...