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気まぐれに書く詩と話。 コメント等はご自由にどうぞ。
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溶けた
それは跡形もなく


消えた
それは瞬間の出来事


ああ もう 人じゃないんだろなぁ
ああ もう 死んだ方がマシだ

  と

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退屈で何も変わらない
そんな日々にしたのは誰だったか
小さい頃の夢を追って進んできた道
月の光に照らされて


夢なんて無くても生きていけるさ と
見栄を張って生きていた
いつの日か周りには
僕が捨てた残骸だけ


どうにもできない恐怖感
失いたくない安心感
僕の両手はいつでも汚れてて
洗ったって綺麗にならない

浮き出る血管に口付ける
炎の如くに熱く滴る血を
陶器の皿で受け止め 厳かに差し出して
君がそれを飲み干し聞く


お前の望みは?
終わりを欲するか?


死ぬ覚悟はあるのか?

・限界を超えた白昼夢
・永遠の白昼夢
・悪夢を見てごらん
・夢幻の彼方へ
・これは悪夢
・心地いい夢幻
・白昼夢と悪夢と
・夢か幻か現実か
・アラブの砂漠の白昼夢
・悪夢さえも恋しい

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